小松市議会 2015-09-08 平成27年第４回定例会（第３日目） 本文 開催日: 2015-09-08
仮に移動した場合、飛行回数が一定程度増加し得るということでありますけれども、飛行時間や飛行コースなど従来の訓練内容を変更することは想定されておらず、小松基地における運用のあり方が変化するものではないというふうに聞いております。 市のほうでは現在、飛行教導群の移動に関し、市議会並びに小松飛行場周辺整備協議会において一定の方向性を出すべく議論を深めていただいているという状況でございます。
仮に移動した場合、飛行回数が一定程度増加し得るということでありますけれども、飛行時間や飛行コースなど従来の訓練内容を変更することは想定されておらず、小松基地における運用のあり方が変化するものではないというふうに聞いております。 市のほうでは現在、飛行教導群の移動に関し、市議会並びに小松飛行場周辺整備協議会において一定の方向性を出すべく議論を深めていただいているという状況でございます。
また、騒音については飛行コースが日常の訓練とは異なるため、基地上空で事前に練習が行われました。周知はされていましたが周辺住民の方々はどうだったでしょうか。生活する者にとっては近くを飛ぶことの不安もあるのではと思います。 また、今回は９月の土曜日ということで小学校の運動会と重なり延期した学校もありました。
調査内容につきましては、航空機飛行コース直下付近の鶴ヶ島町、城南町、安宅町、坊丸町、蛭川町で調査を行うもので、既に１回目が今月10日から14日の５日間で実施されております。２回目は年明け１月末もしくは２月初旬から調査が行われる見込みとのことであります。 また、この予備調査はあくまでも本調査である騒音度調査をするか否かの判断のための資料収集であります。
また、中島方式をとるＦ－１５戦闘機の飛行コースに近過ぎます。 市長はなぜそんなに急ぐのですか。北陸新幹線開業までに間に合わせたいのですか。間に合わすということになってくると時間が足りません。場所が場所だけに、もっと時間をかけて慎重に検討すべきであると思います。 また、買い上げられた国有地はほかにまだいっぱいあります。
美川小学校建設事業についてでありますが、美川小学校は航空自衛隊小松基地より北東約10キロメートルに位置し飛行コースに当たるため、これまで講堂の改築など防衛施設周辺防音事業の対象となってきたところであります。
当市の上空は戦闘機の飛行コースになっております。住民の頭上をこのような危険極まりない戦闘機が飛び交う、生命が脅かされている現状について、まず市長の見解を承りたいと思います。 次に、当市に関する事故発生の連絡についてであります。 事故は、先ほど申しましたように11月22日午前８時39分ですが、小松市には８時53分に小松基地から事故発生の報告が入りました。
証言したのは航空自衛隊の将校と、大阪防衛施設局の幹部職員でしたが、中島飛行コースなどはほとんど遵守されていないばかりか、自衛隊の管制官の目測だけに任されている。飛行コースは小松の安宅沖方面と、加賀市の伊切沖と設定されているようですが、天候や風向きを理由に離着陸は橋立方面を利用する側面が安易に行われているように思われたのであります。西風に乗って離陸しやすい条件が加賀市に整っているように思われます。
自衛隊では、「小松基地において天候の影響で通常の飛行コースを若干ずれた場合がありましたけれども、今後とも十分配慮する」という約束－－回答を得ておりますが、このことについては、当時、部長が向こうに行って交渉をいたしたことをはっきりと申し上げておきます。 創立記念日の祝賀飛行につきましては、自衛隊からそういう申し入れも何もございませんので、ただいまのところは祝賀飛行をやる考えはないようでございます。